朝起きてから食材買いにいつもの市場へ… 
 
無雑作に見えるけど、いちおう部位ごとに並べられているお肉。

必要な買う量だけを手際よく切ってくれます。


日本の肉屋で見る冷蔵ケースに並べてるところもあるけど、

何故かこちらが新鮮に見える。



魚屋は川魚専門と海の魚専門と分かれています。
 
川魚は買いません。臭いし、まずいし、気持ち悪い。
 
それでも2度ほど挑戦したんです!
臭みを取ったり、味を強くしたり…。しかし、マ・ズ・イ!!
 
海の魚では、太刀魚ととイシモチが圧倒的に多いです。




舌平目やシラウオもあります。


ムニエルしか知らない・・・

でも、ムニエルには興味ない





吸い物にしたらオイシイ!!


こちらはシロウオでなく、シラウオでした


他には、サンマ、ゴマさば…等。でもこのへんは鮮度が落ちるかな。



市場出て、ぶらりと歩いていると、なにやら修理してる

鍋の修理だ

アルミ(アルマイト…？)鍋だけど、見た限りでは穴というより、
大きな亀裂。なべ底の周囲を5cmぐらいの長さで3箇所ほどある。
 
修理よりも、
「こんな鍋で何ができていたの？」に興味が沸いた。
 
しかし、いくらなんでもこれは無理だろ？リベットなんかじゃ止らないぞ？

それでも真顔で表から見たり、ひっくり返して底から見たりと真剣だ。

しばらくして考えがまとまった様子で たたき出しに入った。

オモシロそ。どんなことするんだろ？

もっと見ていたかったけど、買った魚が傷む…気持ちに負けて 帰りました。
 
あぁぁぁぁぁぁぁ、今でも悔いに残る。どうなったんだろ？


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仕事で上海の外れにある工場へ地下鉄で行って来ました。
地下鉄は最終駅になります。


終点になると、上海の地下鉄も

回送電車のように人がいません



時間帯によっては車の移動よりも、
交通機関の移動が遥かに早くて確実です。

着いた駅では駅の入口に10数人が客引きをしていました。

ニコニコしながら、まるで出迎えてくれるかのように声をかけてきます。

彼らは白タクで、もちろん正式には禁止されている行為ですが、
暗黙の了解のように横行しています。

今日は不便な所に行く事情があったから、日本で言う白タクを利用しました。
行った先で待機している条件をつけて交渉です。

約3時間のチャーターで90元

車は中国国産の4人乗り、クーラー無し。とにかく暑いが仕方が無い。

行き先を告げるとさすが、地元の人間。堂々と一方通行を逆行して、

ショートカットの連続。取り合えず無事着きました。

用件を終わらせて帰ると、お利口さんに待機しています。

そりゃそうでしょ。最後にお金払うから…

それで帰りの車中でもう少し安くしろとネゴしたら、

炎天下でサウナのような状態で待っていたから勘弁してくれ…と。

確かに日陰もなく、クーラー無しの車で待ってた…。

まっ、いいか。

領収は当然もらえません、白タクです


 

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