高層ビルが立ち並ぶところから、わずか数百メートル離れるだけで
旧態とした上海をかいま見ることができます。

珍しいものを見ることが好きな私にとって、その一つ一つがとても新鮮です。


一見、変わった外装だなと思ったものの、実際は家をブツ切りにして、
断面にペタっとフセをしただけのもの？

大胆というか、粗雑というか…。気にするのは繊細な日本人

ブツ切りされる前はこの入口近くまであったようで？

新しいマンションかビルが建つのでしょうね。

上海ではマンション入口または敷地入口に24時間常駐の管理人が1人から数名います

どの程度の管理能力があるかわかりませんが、仕事の8割は車の交通整理みたいなもの(？)

管理人が常駐していないような居住区には入口に
しっかりした鉄の門があって外部の人は不用意に入れないようにしてあります。

各自が鍵で開けるものもあれば、暗証番号入れて開けるものやら…。

ここは新聞等もここで受け取れるみたい。






いずれにしろ、塀は高く、外部とはしっかり縁を切っている仕組みは日本と大違い。

口にもこれくらい鍵かけてほしいもんだ

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どこにでもある公衆電話。日本でもかつてはどこにでも有りましたが、
携帯電話の普及と共に見かけることが少なくなりました。


中国も同じような事情なのですが、

まだ比較的目にすることが多いです。








いつもは気にかけもしない公衆電話なのですが、ふと気付いたのが

電話の取り付け位置。

ここの電話だけか？

やけに高い、天井に近いところに取り付けてある。

形の古さはいいとして、お年寄りや子供は利用できないじゃん。

大人でも、そう…、170cm以下の人はちと無理か？
電話のボタンの高さが180cm位？　ひでぇなぁ

ん、使うなってことだな。

中国にはたくさんの不思議があります


 

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