今日の月曜日はいつになくとても忙しく、制限時間付きイレギュラーの仕事合わせて

とても慌しかった。なんとか目処も立ち、やっと休憩です。

事務所のエアコンが効いて気持ち良いのは体調の良いとき。

今朝から風邪気味で体調が悪いから冷気が心地よくない。

鼻をかんでばかりいるので、仲間が「薬買って来ましょうか？」と。

心遣いはありがたいのだけど、薬飲むほどじゃないから
「ありがたいけど、いいよ」

するとカバンから何やら丸薬みたいなのを出して、お湯に入れてきてくれた。

「これ、なんだよ？」

「お茶です」

「なんのお茶だよ？」

「ん～、なんて言うお茶かな？」

「普通の日本人が飲めるのかよ？」

「飲めますよ、体内のアブラを獲るんです」

「ひっ。風邪と関係あるのかよ？」

「信じれば治ります!!」

「…っ。」

天然の優しさが身にしみました。



 

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