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上海市民の足になっているものに電動自転車とバイクがあります。
…と、ここまでは日本でもある話なのですが、
中国の電動自転車は日本の電動自転車とは商品のコンセプトがまったく異なるものと感じます。
ひとつは日本みたいに電動自転車の規制というものが特にないせいもあるのでしょうね。
坂道を上るときに威力を発揮するような労力をアシストするという感じではなく(最近は切り替え式でFULLタイプもあるらしいが、よくわかりません・・・。)
とにかく、ビュンビュン滑走するのが目的になっています。
時速にしたら何キロでしょうか、軽く30km以上は出るでしょう。それが音なしで走っているのです。もちろん電動バイクはそれ以上のスピードで音なしで走っていますが。
歩道を歩いていて、いきなり後ろからすり抜けていくことも多いので、恐れを抱くことが、ままあります。歩くときは後ろを気にせずに不意に方向を変えられません。幸いぶつけられたことはありませんが、ぶつかりそうになったことは2度程。
電動自転車と言いながらも、電動バイクとの違いは足でこぐこともできるペダルが付いてるか、いないかくらいのことじゃないでしょうか?
これは旧型というか、実用車タイプ?
足元の下にバッテリーの収納があるようです。
これは座るところと荷台の間にバッテリーの収納があるタイプ
これは比較的最新タイプ?
ママチャリとも、原付バイクとも言えるタイプ
免許は当然要りません。
充電器は家庭用の電源(220V?)から変圧器で36Vとか48Vに落として充電します。
満タンに充電して40km前後走れる…とか。でもこのへんはあまり信用できないかも。
価格は量販店で1500元前後(22,500円)

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